Mustakivi　CHUSENハンカチ

Mustakivi　CHUSENハンカチ

石本藤雄さんが暮らしの中で愛用している「てぬぐい」を、持ち歩きやすいサイズに仕立てた注染ハンカチです。

限定200枚で、在庫がなくなり次第、販売終了となります。

注染という、てぬぐいや浴衣の生地の染色に使われてきた技法は、プリントとは異なり、注いだ染料が布の下側に抜けるため、布の芯まで染まり、裏表なく染めることができるのが特徴です。手仕事であることから、線にゆらぎが生じるのも、味わいとして楽しむことができます。

この注染ハンカチのために生み出された石本さんのデザインは、棒縞、松山、小石と名付けられています。
ギフトとしてもお使いいただけるよう、ハンカチにはブランドロゴのタグを付け、パッケージは専用の箱をご用意しています。

吸水性が良いてぬぐい生地であることから、手や食器など、濡れたものを拭くのに優れています。その上、使えぼ使うほどふんわりと風合いが増して、長くお楽しみいただけます。お弁当を包んだり、カゴにかけて目隠しとしたり、使い方はアイデア次第。カバンやポーチに入れて気軽にお出かけください。

手仕事のため、ひとつひとつに多少の違いがございます。若干の滲み、かすれやムラが生じたり、色合いや柄の出方などに個体差がございますが、注染の魅力でもありますので、風合いとしてお楽しみください。

■素材

綿100％

■カラー

棒縞：黄、青

松山：緑、茶

小石

■ サイズ

44×43.5cm

■その他

手染めのため色落ちがあります。

水分を含むと色移りすることがあります。

洗濯の際は他のものと分けて手洗いすることをおすすめします。

Mustakivi

Mustakivi（ムスタキビ）は、日本らしいものづくりを大切にしながら、長らくフィンランドで暮らし、活動を続けてきた石本藤雄と共に、改めて故郷である日本に目を向け、見つめなおし、“よろこびのある日常”につながるものごとを届けるブランドです。

石本藤雄

1974年から2006年まで、マリメッコ社（フィンランド）でテキスタイルデザイナーとして活躍し「和のデザインと北欧のデザインを融合させた日本人」として世界的にファンの多い石本藤雄。陶芸家としても、アラビア社（フィンランド）のアート部門に属し、草花や果実のレリーフをはじめとした表現力豊かな陶芸作品を多数生み出してきました。2020年より故郷の愛媛に拠点を移し、新たな創作が期待されています。